昭和初期に創業し、三木の暮らしに寄り添い続けてきた和洋菓子店「明月堂」。
地域の人々にとって、季節の行事や家族の節目に欠かせない存在として親しまれてきた老舗が、この春、本店を改装し新たな姿でスタートを切りました。
開店記念セールが行われていたので、さっそく足を運んできました。
明るく清潔感のある新しい店構え、店内にはお祝いの花が並び、
長年のファンの方々が次々と訪れ、店内は温かな空気に包まれていました。
新しい看板洋菓子「みきのほほえみチーズスフレ」
今回の訪問で手に取ったのが、改装オープンに合わせて登場した
「みきのほほえみチーズスフレ」。

持ち帰って、淹れたてのコーヒーと一緒にいただいたのですが、
ひと口食べた瞬間に感じる“しっとりふわふわ”の食感がとても印象的でした。
軽やかな口どけの中に、チーズのやさしいコクがふわりと広がり、コーヒーとの相性も抜群。
自宅で過ごす時間が、ちょっとしたご褒美のように感じられる一品でした。
和菓子のイメージが強い明月堂ですが、洋菓子の完成度も高く、
「老舗が新しい挑戦を始めたんだな」と感じさせてくれる味わいでした。
昭和初期から続く老舗の“これから”
明月堂は、三木の人々の暮らしの中で、長い年月をかけて信頼を積み重ねてきたお店です。
お祝い事の赤飯、季節の上生菓子、地元の名前を冠した銘菓など、
地域の風景とともに歩んできた歴史があります。
今回の改装オープンは、その歴史の延長線上にありながらも、
新しい世代にも親しんでもらえるような、未来への一歩を感じさせるものでした。
店内には和菓子と洋菓子がバランスよく並び、
昔からの常連さんも、初めて訪れる若い方も楽しめるラインナップになっています。
地域に根ざしたお菓子屋さんの、新しい物語
今回の紹介は事後になってしまいましたが、
実際に足を運び、そして家でゆっくりとお菓子を味わってみて、
明月堂の“新しい門出”に立ち会えたような気持ちになりました。
三木で長く愛されてきた老舗が、これからどんなお菓子を生み出し、
どんなふうに地域の暮らしに寄り添っていくのか。
その物語の始まりを、これからも見守っていきたいと思います。
三木にお住まいの方も、近くを訪れる方も、ぜひ立ち寄ってみてください。
アクセス情報
明月堂 本店は、三木市福井にある老舗のお菓子屋さんです。 改装後は駐車スペースも利用しやすくなり、初めて訪れる方でも入りやすい雰囲気になっていました。
- 住所:兵庫県三木市福井3丁目12-43
- 公式サイト:https://mikimeigetsudo.com/
- Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/5j8zZf4xJt8JcJ3b7
和菓子・洋菓子ともに種類が豊富なので、季節ごとに訪れる楽しみもありそうです。



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